メルロ=ポンティ哲学者事典 第一巻

東洋と哲学・哲学の創始者たち・キリスト教と哲学

メルロ=ポンティ哲学者事典

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
白水社
著者名
モーリス・メルロ=ポンティ , 加賀野井秀一 , 伊藤泰雄 , 本郷均 , 加國尚志
価格
5,940円(本体5,400円+税)
発行年月
2017年8月
判型
A5
ISBN
9784560093115

あらゆる哲学のはじまり
 この事典は、各巻のサブタイトルどおり包括された「各章」ごとに、メルロ=ポンティによる《総論》が提示されます。次に、時代・場所・学派・主義・傾向などをキーワードとする「見出し」ごとに、著名な哲学者たちの「列伝項目」が続いて、《哲学史要覧》の体裁となります。また、哲学史のなかにおいて画期的と思われる「哲学の巨人たち」は、くわしく紹介すべく、図版とともに《肖像》が描き出され(思潮のなかに挿入されて論じられ)ています。日本語版では情報をアップデートすべく、もれなく翻訳者・監訳者による訳註や《補記》も完備しました。
 「東洋と哲学」「哲学の創始者たち」「キリスト教と哲学」という副題をもつ第一巻は、ブッダ、ナンマールヴァール、荀子、荘子、ヘラクレイトス、パルメニデス、ゼノン、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、エピクロス、クリュシッポス、エピクテトス、プロティノス、アウグスティヌス、トマス・アクィナス、ドゥンス・スコトゥス、オッカム、クザーヌス……古代、中世、ルネサンスに活躍した哲学者たち二百名超の「セレブな哲学者たち」を収録。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top