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「外はぼんやりと、うす明るい月夜でした。(本文より)」物資がなく、何もかもが不安な暮らしの中で、皆、精一杯生きていた。戦争が終わった日の夜、晴美ちゃんが見たものとは。どんな理由をつけても、良いことなど何一つない戦争は絶対にダメだという著者の思いから、本作は生まれている。忘れてはならないあの時代の本当にあった物語を描いた絵本。
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