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宗教の視点から「東北アジア平和共同体」構想の可能性について議論したシンポジウム(韓国宗教平和国際事業団:IPCR主催。2015年11月ソウル、2016年9月横浜開催の2回分)の記録。日本・韓国・中国の宗教者や研究者、計28名の報告を収載する。朝鮮半島情勢や安保法制、ヘイトスピーチなどの時事問題が取り上げられるとともに、「机上の平和論ではなく、人と人との関係性の中で平和の構築を考えよう」といった意見も提示され、東北アジア地域の平和と和解を実現させるために宗教者が担う役割についての示唆を与えてくれる一冊。
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