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戦前・戦後を通じて、近世史研究に止まることなく、日本の歴史学界を牽引した児玉幸多博士の研究を、没後十年を機に総括する。戦前発表の神社史研究などの入手しがたい論考をはじめ、百姓一揆をめぐる農村・農民史、地租改正・町村制による近代への転換、珠玉の交通史随想など、六十余年に及ぶ不朽の学問体系を集大成し、今後の研究の礎とする。
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