1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
映画好きが嵩じて東宝の撮影所が近くにある成城大学に進学し、成城学園に就職した著者。さらに大学時代、通学の途中でロケを見かけたことから、「映画の中に”成城”を見つける」ことをライフワークにしたという。
本書はその成果で、東宝だけでなく新東宝や日活の映画もフォローし、映画と映り込んだ成城のまちを語る。
黄金時代を中心に、戦前からピンクレディー出演の映画まで55作品を、貴重なスチル写真だけでなく、基本的な映画情報やまち、ひとにまつわる脚注も満載。大林宣彦監督 らの寄稿もあり、好事家にはこたえられない一冊!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。