取り寄せ不可
交渉の場では、いかに早く文書にすることができるかが勝負である。
先に文書化できれば、交渉の主導権を握って優位に立つことができるからだ。
契約交渉の段階から、口に出した言葉をそのまま書き取れば、
ただちに最終的な英語の法律文書ができあがるように話すことができれば、
-------それは「戦略」になるのである。
「言う」を表すには“say"のほかに40通りもの英語表現があり、
それぞれに微妙な差異がある。
国際法務の分野において、この微妙な差異を正確に把握し、
適切な文章語を口にするために必要となる語彙を集め、
簡単な用例とともに紹介しよう。
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