マリリン・モンロー最後の年

マリリン・モンロー最後の年

取り寄せ不可

出版社
中央公論新社
著者名
セバスティアン・コション , 山口俊洋
価格
2,035円(本体1,850円+税)
発行年月
2017年6月
判型
B6
ISBN
9784120049873

マリリンは1962年の夏の夜、36歳で死んだ。そして、葬儀に参列したのはたったの34人。そのうちの12人が本書の主人公である。彼らは、家政婦、メイク係、秘書、マッサージ師、会計係、演技コーチ、ヘア・ドレッサー、スタンドイン〔代役〕、助手、精神分析医、写真家、そして広報担当であった。 彼らにとって、ハリウッドで最もビッグなスターのそばにいることは何を意味していたのか? マリリンは最も才能に恵まれながら、最も矛盾を抱えたスターの1人だった。魅力的だが、恐ろしく多くを求めた。鷹揚な反面、妥協しないところがあった。 マリリン最後の日々、彼女に身近に接した彼らの、人生、雇い主との関係、相互の人間関係を活写し、不世出の大スターの魅力に新たな光を当てる。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top