文化政策研究 第10号(2016)

文化政策研究

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出版社
日本文化政策学会
著者名
『文化政策研究』編集委員会
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2017年5月
判型
B5
ISBN
9784902078459

【目次】

[10周年記念 巻頭言]
日本文化政策学会の設立10周年に寄せて 熊倉純子
[10周年記念]
日本文化政策学会10年の歩みと文化政策の動向 片山泰輔

[論 文]
公立文化施設における「平成の合併」の影響  大橋加奈
 ―旧町村部に立地する文化施設の全国調査を通じて― 
 
「文化力」とは何か?  中村美亜
 ―東日本大震災後の「音楽の力」に関する学際研究が示唆すること― 
 
日本のプロ・オーケストラのプログラミングに影響を及ぼす要因  西田紘子,大草孝介
 ―統計分析を通して― 

アートによる多文化の包摂  楊淳?
 ―日本人の外国人住民に対する「寛容な意識づくり」に着目して― 
 
[研究ノート]
文化遺産保護の国際協力体制に関する研究  藤岡麻理子
 ―国際記念物遺跡会議の設立に至る議論の展開―

国際展の地域コミュニティ形成への影響 吉田隆之
 ―水と土の芸術祭(新潟市)を事例に―

[事例報告]

浜松市の創造都市政策における市民活動支援の展望  朝倉由希
 ―「みんなの浜松創造プロジェクト」を中心に―

台湾における近代文化の保存と継承  井原麗奈,陳怡如
 ―公会堂を中心としたフィールドワークに基づいて―

文化フォーラム春日井を核とした創造的循環の形成  鳥羽都子


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投稿規定
総目次(文化政策研究 第1号~第10号)
編集後記

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