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ウェブの世界が席巻するなか、この20年間問われていたのは、情報の「ハブ」であるべき公共図書館のデジタル化だった。
さらに時代は過ぎ、もはや議論は次の展開に入ろうとしている。
先ずネットでしらべることが当然視される中で、公共図書館はどうあるべきか。
本書はその問いに応えるために、電子書籍市場の実態や米国図書館、日本の大学図書館との比較を通して、ポストデジタル時代に対応する公共図書館の未来像を活写する。
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