「東京DEEP案内」が選ぶ首都圏住みたくない街

「東京DEEP案内」が選ぶ首都圏住みたくない街

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出版社
駒草出版
著者名
逢阪まさよし , DEEP案内編集部
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2017年6月
判型
A5
ISBN
9784905447825

アングラ系街歩きサイトの巨頭「東京DEEP案内」が、サイト開設から9年半で培った膨大な情報量を基に、首都圏の「住みたくない街」「住んだら最悪そうな街」を徹底批評。
犯罪多発地帯、貧困層地区、暴力団事務所がある、カルト宗教施設・過激派アジトがある、不良外国人居住区、勘違いセレブが多い、ゴミ出しのマナーが酷い、低湿地・液状化地帯、工場・産廃業者が多い、ラブホテル・風俗店ばかりの街…etc。あえてネガティブ要素に焦点を当て、豊富な写真・地図を交えながら「絶対住みたくない街」をランキング化。

さらに、鉄道沿線別に住民の気質や特徴を解説した「鉄道沿線別”傾向と対策”」、住みたくない街・DQN地域の見極め方をレクチャーする「”住みたい街”と”住みやすい街”は違うよ、全然違うよ!」、首都圏の鉄道駅718駅分の特徴を綴った「ざっくりネタ帳」等、住みたくない街を炙り出すことで消去法的に見つける「住みやすい街」探しの新バイブル。

その他「ドヤ街」「バラック建築」「オウム真理教施設」など、家の近くにあると何かと面倒なことに巻き込まれそうなヤヤコシイ物件をまとめた記事、さらにはDEEP案内シリーズの鉄板ネタである「首都圏のコリアタウン」総ざらえ、加えてサイトには一切未収録の小平市「朝鮮大学校」や八王子市「創価大学」の学園祭への潜入レポートも収録。計504ページ(カラー368ページ+2色136ページ)にわたる充実のDEEPタウンレポート。

巻末には「貧民ゾーン」「インテリゾーン」など街の分類と格差が露骨に丸裸にされた「東京タウンマトリックス2017年度版」を綴込み収録!!

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