ビットコインの真実

ビットコインの真実

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
カクワークス社
著者名
柞木昌治
価格
1,528円(本体1,389円+税)
発行年月
2017年6月
判型
A5
ISBN
9784907424138

【インバウンド需要の拡大で、ビットコインの新たな時代の幕が開く!】
今、注目のビットコイン!
大手家電量販店やネット通販会社の支払手段としての導入、全国26万店舗が加入している店頭決済システムへの採用見込みが報道されるなど。現在、その利用環境は急速に伸びている。本書では、訪日外国人向けに外貨両替所の全国展開を仕掛けている著者が、2017年4月改正資金決済法施行によりビットコインが決済通貨のひとつと認められたことを受け、最新の情報に基づき、その特長や仕組み、活用法を解かり易く紹介。また、2020年東京オリンピックや日本カジノ構想実現が迫るなか急速に広がるインバウンド需要を見据え、ビジネスパーソンとしての立場からビットコインの未来と可能性、そのビジネスチャンスについても詳しく解説。
【目次】
はじめに なぜ、ボクがビットコインに注目したのか
第1章 仮想通貨とは何か-ビットコインはなぜ生まれたのか‐
・ビットコインは怪しいものではありません
・TポイントやSuica、nanacoやWAONとの違い
・ブロックチェーンはクラス公認の恋バナ
・ビットコインは日本人が作った?
・ビットコインでできること
・手数料が安いのが魅力
・マウントゴックス事件の真相
・ビットコインを購入するのは超カンタン
・ウォレットをうまく使い分けて快適なビットコインライフを
・本格的に取引するなら取引所に口座開設
・カンタンに換金できないビットコイン
第2章 訪日外国人とビットコイン
・外貨両替所の一日
・年々増加する訪日外国人の不満は「決済」
・海外では普通にある外貨両替所を開設しよう
・その場で大幅に良いレートで両替できる安心感から大ヒット
・ある中国人のお客様の相談
・ビットコインは法定通貨と同じように活用できる
・ビットコインは取引所によって価格が違う
・インバウンドビジネスの必需品となるビットコイン
第3章 ビットコインとインバウンド支援ビジネス
・過去最高を更新する訪日外国人の旅行消費額
・2020年の東京オリンピックに向けて、ますます広がるインバウンドビジネス
・急速に広がる外貨両替のニーズには従来の銀行両替では対応できない
・お困り外国人のサポート構想
・免税店・商業施設・ホテル・商店会と連携する
・訪日外国人のお悩みにフィットするために
・アジア圏などの流動性の低い通貨も含めて22種類をカバー
・インバウンド向けホテルにも注目
・どこでもビットコインが活用できる未来
第4章 通貨として旨味があるビットコイン
・ビットコインで投資する
・値上がり益を狙う
・海外ではビットコインは投資商品
・長期か短期かは、あなた次第
・少ない資金で大きな投資ができる証拠金取引
・リスクを抑えるなら分散投資がお勧めです
おわりに

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top