取り寄せ不可
著者の関三平氏は、40年以上「迷図」(迷路)を作り続けている日本でも数少ない迷路作家。その作品は、①絵としても美しい、②立体的、③多種多様なルールが組み合わせてある、④グレードに応じて子供から老人まで楽しめる―などの特色を持っています。さらに、注目されるのは、「脳力」開発のツールとしての側面。生理的解説をお願いした、京都大学名誉教授で医学博士の久保田競先生によれば、迷路は手がかりをみつけながら、考え、進んでいかなくてはならないもので、手がかりを探しながら考えることで、前頭前野は元気になり、よく働くようになるそうです。本書では、数分で解ける簡単なものから、直観力が鈍り隘路に入り込むと一晩かかってもゴールに行き着けない骨のある迷路まで、傑作29点を掲載。小学生からビジネスマン・主婦の頭の体操に、高齢者のボケ防止に、楽しみながら脳が活性化出来る一冊です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。