山と村の怖い話

宝島社文庫

山と村の怖い話

取り寄せ不可

出版社
宝島社
著者名
平川陽一
価格
704円(本体640円+税)
発行年月
2017年6月
判型
文庫
ISBN
9784800271747

鳳凰三山の山道に消えた学生、長野の滝つぼに沈んだままの女、山梨県で起きた「天狗の仕業」、「水かけ着物」に呼ばれる霊など、日本の山や村は、その清々しさとは裏腹におどろおどろしい土着的な話が多数伝えられており、ぞっとする怖い話がたくさん伝承されています。そこで、本書では、怪異や因習など、日本の山や村で実際に見聞され、伝承されている怖い話をまとめ、日本の怪を伝えます。

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