金正恩の核ミサイル

金正恩の核ミサイル

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出版社
育鵬社
著者名
宮崎正弘
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2017年6月
判型
B6
ISBN
9784594077372

風雲急を告げる北朝鮮情勢! 一触即発の危機がいまそこに!
核開発、度重なるミサイル発射、金正男氏暗殺事件への国家ぐるみの関与など、金正恩の暴走は加速している。北朝鮮は何をしようとしているのか? そしてどうなるのか?
トランプ新政権のアメリカ、朴槿恵失脚の政治空白と経済低迷で迷走する韓国、覇権主義を一段と強める習近平の中国、独裁的権力を持ち続けるプーチンのロシア、そして日本。
国際社会において北朝鮮の動向と様々な利害を持つこれらの国々との近未来を予測しつつ、北朝鮮の今後、国際社会、日本の今後を占う。

目次

プロローグ 一触即発の朝鮮半島(第二次朝鮮戦争勃発と日本核攻撃の可能性は?)

第1章 アメリカは先制攻撃に踏み切るのか?(トランプは何を考えているのか?)

第2章 断末魔の北朝鮮(いま北朝鮮では何が起きているのか?)

第3章 韓国の政権転覆と新政権(大統領選挙までの経過とその結果は?)

第4章 中国はどう出るか?(習近平は「鉄砲玉」だった北朝鮮を捨てる?)

第5章 ロシアはどう出てくるか?(プーチンの対北姿勢は二転三転)

第6章 日本はどうすればいいのか?(ミサイルの標的は岩国、佐世保……)

エピローグ 市場は、世界秩序はどうなるのか?(金価格、株価、円はどうなる?)




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