釜と金工品
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〈見過ごされがちな茶席の主、「茶の湯釜」を徹底解剖〉
〈新進気鋭の筆者による"新しい" 茶道教養講座全16巻。第七回配本〉
今回のテーマは、「釜と金工品」。いまや茶会を持つことを「懸釜」と表現するほど茶の湯の中心となった釜。しかし、その鑑賞のポイント・適切な扱い方・つくり方・起源・歴史となると、意外と知らないことが多いもの。本書では、「芦屋釜の里」学芸員の筆者が、釜のあらゆる側面から体系的に、わかりやすく説明。そのほか、中国伝来の古銅の花入など、茶道具のなかの金工品の数々について言及します。
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