取り寄せ不可
人の不幸をオカズに飯を食う…名探偵現る!
人の不幸をオカズに白米食べる―――
史上最幸ゆるゲス探偵、いざ実食!!
座間(ざま)美味士(うまし)はフリーの探偵。
不倫調査から殺人、誘拐・ペット捜索まで
なんでもお手の物だが――…
とにかく人の不幸をオカズに飯を食うのを
何より誰より愛しているのである。
事件が起きては美味しく解決?
うましと愉快で不幸な依頼人達の
不謹慎グルメギャグ、召し上がれ。
【編集担当からのおすすめ情報】
<作者より>
不幸とは、人であり、繋がりであり、生きた証であると考えます。
本書の主人公・美味士は、不幸をおかずに御飯を食べます。
この行為は果たして皆様の目にどう映るでしょうか。
舗装されていない道を歩む彼を様々な視点を持って楽しんで頂きたいと考えます。
読者の皆様に幸ありますように。
<担当より>
担当(27歳・独身・女性・不幸続き)も思わずうましに
自分の不幸をオカズに白米を美味しく食べてほしい!と切望しました。
読んだらきっと、あなたも熱望するでしょう。
「自分の“不幸”でうましに飯を食べてほしい」…と。
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