コミュニティをエンパワメントするには何が必要か

コミュニティをエンパワメントするには何が必要か

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出版社
ミネルヴァ書房
著者名
マリリン・テイラー , 牧里毎治 , 金川幸司
価格
6,600円(本体6,000円+税)
発行年月
2017年5月
判型
A5
ISBN
9784623075454

本書は、Taylor,M.(2011)Public Policy in the Community 2nd edition, Palagrave Macmillan.の翻訳であり、政府とコミュニティの関係を軸に現代の日本でも生じているコミュニティをめぐる政策の問題を論じたものである。また、「 2nd edition」には、初版刊行以降、盛んに議論されるようになった「コミュニティ・レジリエンス」「ローカリズム」等の概念や「参加型予算」等の政策についての考察が盛り込まれている点も特徴の一つである。

コミュニティが国家や行政と公民パートナーシップを築き、公共性や権力・権限を共有できる政策の実施が、社会的包摂が可能なコミュニティ構築のためのエンパワメントとなる事を提唱した一冊。

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