取り寄せ不可
〈日本でいちばん古い「舞」の衣装、ご存じですか?〉
〈見たことなかった! 平安時代の人が着ていたこの衣装〉
「雅楽」は、わが国固有の歌舞と、5世紀頃よりアジア大陸から伝来した楽器と楽舞とが日本化したもの、そしてその影響を受けて新しくできた歌の総体で、10世紀(平安時代)に大成した、日本最古の音楽と舞踊です。それゆえ、雅楽で用いられる装束も、アジア大陸の影響を強く受けています。本書では、宮内庁楽部の「舞楽」で着用されている、著名な演目の装束を特別撮影し、舞台写真をまじえて掲載。美しい写真で後世の和服とは異なる新鮮な魅力を紹介します。装束以外の「甲」「面」等の小道具、楽器なども併載。
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