江戸始図でわかった「江戸城」の真実

宝島社新書

江戸始図でわかった「江戸城」の真実

取り寄せ不可

出版社
宝島社
著者名
千田嘉博 , 森岡知範
価格
814円(本体740円+税)
発行年月
2017年6月
判型
新書
ISBN
9784800271297

2017年2月9日の新聞報道(各紙一面扱いでした)で、江戸城の築城時の絵図を千田嘉博氏が解読し、江戸城が当時最強の要塞として作られたことが明らかになりました。いままで、江戸城は徳川家康の権威の象徴として天守閣を持ち、お堀をめぐらせ威容を誇ってきたものと考えられてきました。しかし、それだけではなく、西の備え(豊臣家とその家臣)として、要塞としても機能していたことが明らかになりました。その江戸城の新発見に基づいて、真実の江戸城を明らかにします。

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