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時に気高く、時につつましく、咲き匂う四季折々の百の花。それぞれの花の真の姿を浮かび上がらせ、研ぎ澄まされた感性で唄った詩集。花の佇まいから、さまざまな情感を引き出し、情緒をとらえる作者の詩魂と観察眼の鋭さが光る。//そこには確かな静寂がある/すべての音が浄化され濃縮され/静けさという一つの形に凝固する/(「睡蓮」より)//
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