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「親が倒れても介護する人がいない」「転勤があり親の介護は無理だ」「遠くに離れて住む親の介護のために今の生活を離れられない」...
40歳代以上の会社員で、現在介護に直面しているか関係なく7割以上が親の介護に不安を感じています。
中高年齢世代は会社の重要なポジションにある場合が多く、介護に迫られての退社は会社にとって損失です。当人も職を失えば収入も失い、費用面から十分な介護ができなかったり、将来の生活に影響を与えます。一方、社会保障制度は更なる自助・自立を求めています。
本書では、働くことと自助・自立の最大公約数を求めることが、個人/会社/社会にとって避けられない時代となるなか、仕事と介護の両立について、様々な選択肢を提示します。親の介護が遠くない自分の将来のこととなる方、人事担当者の方の資料に、ダイバーシティマネジメント研修の配布資料として、最適の一冊です。
◎改訂増補2版では、より具体的な制度・法律に触れるとともに、事例の差替追加を行いました
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