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18世紀ヨーロッパ屈指の名フルート演奏家であったクヴァンツ(1697-1773)によってフルートの演奏法や音楽理論について著されたこの名著は、同時代に書かれた楽器演奏法の三大名理論書のひとつといわれています。本書はフルート演奏の基本やマナーについて書かれていますが、他の木管楽器、各弦楽器、そして声楽に及ぶ節も設けられ、様々な演奏形態への指南書ともなっています。荒川恒子氏による40年振りの改訂翻訳は、自然な現代文で読みやすい新訳となりました。また著書が書かれた当時の音楽環境を識り、理解するための詳細な解説、および人物索引が加えられています。
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