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当代きってのピアノのヴィルトゥオーゾだったサン=サーンスが書いた2つのエチュード集Op.52(1877年)とOp.111(1899年)を収載。いずれの作品も6つの曲からなり、メカニックな指の訓練を重視しつつ、ロマン派風の作品や、バロックの”前奏曲とフーガ”の形式を取り入れ、最後には華麗で絢爛たる演奏会用の曲を置く、という構成をとっています。洗練された音色と高難度のテクニックを要する、ピアノ学習者、ピアニストのためのレパートリー。ピアニスト山崎孝による、各曲の練習方法を詳細に記した演奏者のための解説を各曲ごとに収載。楽曲解説は寺西基之。
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