東アジアの女性と仏教と文学

アジア遊学

東アジアの女性と仏教と文学

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出版社
勉誠社
著者名
張龍妹 , 小峯和明
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2017年5月
判型
A5
ISBN
9784585226734

『蜻蛉日記』『枕草子』『源氏物語』…。
平安の頃から連綿と続く「女性の文学」。その物語や日記には高い思想性が見られ、その裏打ちとして仏教(信仰)が通底している。
近年のジェンダー研究の隆盛を受けて関心の高まる女性と文学、そして仏教との関わりを、東アジア全体に視野を広げながら論じる。

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