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世界的な新自由主義=グローバリズムの進展のなかで、日本社会では、改憲・安全保障・震災復興・原発・TPP・地方創生が、一体のものとして進められようとしている。にもかかわらず、中央紙は以上の6つの政策をバラバラのものとして捉え、それらの内容を問う姿勢も急速に弱まりつつある。それに対して、地方紙は、上記の6つの政策において政府を批判的に見る姿勢を貫いている。本書は、上記の6政策への地方紙の論点を、各紙の現場記者に書いてもらい、併せて、このような地方紙の眼力が生まれる理由を識者に分析してもらった。
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