ICT・情報行動心理学

シリーズ心理学と仕事

ICT・情報行動心理学

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出版社
北大路書房
著者名
太田 信夫 , 都築 誉史
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2017年5月
判型
A5
ISBN
9784762829642

社会の隅々までITが入り込み,日常的に情報機器に囲まれて生活している現代。このような情報化の進展は,人間の認知,感情,行動に様々な影響を及ぼしているが,本書では,認知工学,インターネット心理学,メディア心理学,ビッグデータ分析の4領域の枠組みで解説する。

「わかりやすいマニュアルを作る仕事」,「ギャップを埋めるユーザビリティテスト」,「覆面調査や従業員満足度調査を用いたコンサルティング」など,仕事との関わりにも焦点を当てる。



◆主なもくじ



 監修のことば

 はじめに



第1章 ICT・情報行動心理学への招待

第2章 人工物の使いやすさの心理学

 現場の声1 わかりやすいマニュアルを作る仕事

 現場の声2 ギャップを埋めるユーザビリティテスト

 現場の声3 「人は誰でも間違える」の意識を現場で活かしたい

第3章 インターネット上の様々なトラブルと対応

 現場の声4 ICTと職場内外のコミュニケーション

 現場の声5 SNSを介したゆるいつながりとその効果

第4章 メディアの影響に関する心理学 ―方法,実際,仕事―

 現場の声6 メディアの影響問題に関する社会貢献活動

第5章 集団による課題遂行とコミュニケーション

 現場の声7 心理学出身のデータアナリスト職の強みと弱み

 現場の声8 自動運転における認知的負荷と注意

第6章 ビッグデータを用いた人間行動の分析

 現場の声9 覆面調査や従業員満足度調査を用いたコンサルティング



付録 さらに勉強するための推薦図書

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