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「歩けるようになった。笑顔が増えた」
――テレビや新聞などメディアで注目の新しいケアの発想、実践法が一冊に。
■ヒヤリハットから「にやりほっと」へ
事故のないように、あるいは時間短縮のために、余裕がない介護の現場の反省から、視点を変えた高齢者との接し方、「にやりほっと」活動が始まっています。
本人の「好きなこと」「得意なこと」「これまで習慣として続けていたこと」に注目し、具体的なケアに生かすことで、ポジティブな気持ちと健康的な生活を取り戻す。そんな現場の取り組みを、家庭向けに紹介。介護の新しいスタンダードともなる一冊です。
■おすすめ実践リスト付き
食事の準備から実際の調理、片付け、掃除、趣味など、ご家庭で15分程度から行える、おすすめ実践リスト付き。毎日決まった「役割」を持つことで、生活そのものがイキイキします。
■メディアでも紹介
おはよう日本、朝日新聞「天声人語」、日経新聞をはじめ、各種メディアで紹介! 若い現場スタッフたちが考え、実践するプロジェクトです。
■著者
にやりほっと探検隊(長谷工シニアホールディングス)
介護の現場、また介護スタッフの職場を改善しようと、スタッフが中心となり始まったプロジェクト。長谷工シニアホールディングスは、有料老人ホームをはじめ、サービス付き高齢者向け住宅、認知症グループホーム、認知症デイサービスや訪問介護事業所などを展開。グループ3社(生活科学運営、センチュリーライフ、ふるさと)の事業拠点(施設+事業所)は約100カ所、入居者・利
用者の合計は約4,000名。高齢者向け住宅の運営30年以上の実績を活かしつつ、在宅で暮らし続けることも支援し、「最期まで自分らしく、住み慣れた地域に住まい続けるために」お客様への最適なサービスを提供している。「最適な生活環境を創造し、社会に貢献する」という長谷工グループの企業理念にかなう、お客様を生涯にわたってサポートできる企業を目指す。
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