岡山蘭学の群像 2

岡山蘭学の群像

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出版社
山陽放送学術文化財団
著者名
山陽放送学術文化財団
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2017年4月
判型
A5
ISBN
9784860695156

シリーズ『岡山蘭学の群像』の第2弾。

公益財団法人山陽放送学術文化財団主催、岡山日蘭協会の共催で2015年4月にスタートしたシリーズ・シンポジウム『岡山蘭学の群像』の第4回から第6回までの3回分をまとめたものである。

本書では、幕末の裏舞台で奔走した学者・箕作阮甫(みつくり げんぽ)、日本で初めてジャーナリストと呼ばれた岸田吟香(きしだ ぎんこう)、そして「備前西郷」「岡山の渋沢栄一」ともいわれる事業家・杉山岩三郎(すぎやま いわさぶろう)の三人にスポットを当て、その業績や人となりなど最新の研究の成果を紹介している。

各回とも基調講演とパネルディスカッションを通じて、先人たちのあくなき探究心やその姿、今後の研究課題までもが浮き彫りになっており、本書でその基調な内容を振り返ることができる。

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