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日本の生物物理学の創設・開拓・牽引者、大沢文夫のエッセンス!
単細胞生物ゾウリムシの運動を観察すると、外からの刺激なしで方向転換するなど、“ゆらぎ”を内部にもつ生き物のあり方が見えてくる。これは外部の“仲間”との関係でも変化し、「仲間がいるから自発性が大きい」としか表現できないように見える。ゾウリムシからヒトまで、“自発性”のあり方に段階はあっても、断絶はない。“心”もまた同じである。
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