朴槿恵と亡国の民

朴槿恵と亡国の民

取り寄せ不可

出版社
扶桑社
著者名
シンシアリー
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2017年4月
判型
B6
ISBN
9784594077280

<緊急出版! シリーズ累計47万部突破!>

朴槿恵は「魔女」なのか?
彼女が体現した韓国の「闇」を暴く!

韓国憲政史上初の大統領罷免から浮かび上がる「負の群衆心理」、そして新政権の「反日政策」……――歪みきった韓国の根底にある「劣等感」に迫る!

両親を銃弾で失い、隠遁生活を経て、政界への衝撃的な復活を果し「選挙の女王」として君臨するも、「チェ・スンシル・ゲート」で弾劾、罷免、逮捕・拘束の末路を辿った朴槿恵。彼女と韓国現代史をリンクさせながら、韓国の〈最新動向〉を、韓国人である著者が激白!

【目次】
第一章朴槿恵の罪と罰
第二章「天地人思想」と「負の群衆心理」
第三章 韓国の歪んだ「民主主義」
第四章「左派」新大統領で過激化する「反日」
第五章「自己」を亡くした朴槿恵と韓国

【本文「はじめに」より】
魔女の名は、朴槿恵。その国の十八代大統領で、一時は「選挙の女王」とまで呼ばれたカリスマ政治家でした。(中略)
彼女は何をしたのか、国民は何を考えて、何をやったのか? その流れは、この国、大韓民国の現代史そのものでもありました。そう、この国の歴史は、まさに魔女狩りの歴史でしたから。
なぜ彼女を追い出した騒ぎが韓国の現代史と同じなのか。そして、それが何を意味するのか。

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