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あれが誰だか知らないはずはなかろう/
知らないはずはないのですが実をいうと
それは誰だって かまやしないのです
(「帰、去来」)
陶淵明の隠遁に思いを寄せ、自らの来し方行く末をなぞらえるように身を添わせていく。中原中也、高村光太郎、萩原朔太郎・・・と近代詩を逍遥しながら、自身の言葉を小石のように置いていく。『明石、時、』から7年、注目の第3詩集。
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