江戸・東京の事件現場を歩く

江戸・東京の事件現場を歩く

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出版社
マイナビ出版
著者名
黒田涼
価格
1,210円(本体1,100円+税)
発行年月
2017年5月
判型
B40
ISBN
9784839961176

徳川家康が江戸入府して以降、江戸・東京ではさまざまな事件・出来事が起きました。本書は、江戸入府<天正18年(1590)>から終戦<昭和20年(1945)年>に江戸・東京で起こった事件の現場を紹介し、
また、さまざまな事件現場を巡るコースを提案します。

●扱っている事件は以下のとおり。

徳川家康、江戸城に入城
キリシタン50人を札の辻で火刑に処す
由井正雪が自害
玉川上水開通 江戸の水不足を解消
幡随院長兵衛、旗本奴に殺される
伊達騒動 原田甲斐が伊達宗重を斬殺
生類憐れみ始まる
赤穂事件1
江島生島事件
天一坊獄門に
め組の鳶と力士が大乱闘
永代橋崩落
鼠小僧処刑される
高野長英、6年の逃亡後ついに捕縛、死亡
アメリカのペリー艦隊、浦賀に来航
大老井伊直弼、桜田門外で暗殺
江戸の薩摩藩邸焼き討ち
江戸無血開城
上野の彰義隊、わずか1日で壊滅
銀座大火。
大久保利通暗殺
竹橋事件
足尾鉱毒事件
日比谷焼打事件
乃木将軍殉死
桂内閣、総辞職
原敬首相暗殺
血盟団事件
五・一五事件
二・二六事件
玉音盤巡り反乱 宮城事件

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