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『ボタンのくに』での絵本デビューから半世紀。絵本作家・西巻茅子による、初めての書き下ろしエッセイ集。
戦中戦後の幼少期の思い出、東京芸術大学を卒業してはじめた絵の教室「子どものアトリエ」のこと、その子どもたちに教えられた絵を描くことの真髄、絵が語る絵本を!とつくった『わたしのワンピース』が最初は理解されなかったことなど、西巻茅子が考えつづけてきた、「子ども」「絵本」「絵を描くこと」について、素直な筆致で綴られています。西巻ファンのみならず、子どもや絵本に関わる方々に読んでいただきたい一冊です。
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