体に効く野菜の大百科
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『Dr. クロワッサン』２０周年記念の第２弾。
野菜の凄い健康効果を、ジャンル別に詳細にお伝えいたします。
健康と栄養を考えたときに、野菜の存在は肉や魚とは比にならないほど重要です。
ビタミン、食物繊維、ミネラル、ファイトケミカルと、野菜には多様な栄養・成分が含まれていて、
野菜を摂らないと体の維持はほぼ困難で、病気がちになります。
生活習慣病を危惧する年齢の人が、「野菜不足」を医者から指摘されるのはそのため。
本書ではハーバード大学元准教授の医師・高橋弘さん、管理栄養士の村上祥子さん、牧野直子さんに
登場していただき、「緑黄色野菜」「淡色野菜」「いも類」「ねぎ類」「スプラウト類」「レタス類」
「きのこ類」「豆類」と、ジャンル別に種類や健康効果、栄養の吸収率を高める調理ポイント、
レシピ等を紹介。
また「お酒をよく飲む人」「すぐ疲れる人」「むくみやすい人」「血糖値が高い人」等、
生活習慣＆体質別に摂るべき野菜と、その効果も解説しています。
永久保存版として、一家に一冊置いておきたい野菜ガイドです。
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