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食べ物をおいしく味わうための味覚や食行動に伴う体のしくみを,幅広く解説する。
咀嚼機能,唾液分泌等の口の基本的な構造や働きから,おいしく味わうための味覚の仕組みについて,味蕾の構造と機能,味覚受容体の最新の知見を解説。
さらに,食べ物の好き・嫌いの発現などの脳の仕組みについても言及し,味覚と食行動,味覚と健康,味覚の発達老化などについても理解を深める。「デザートは別腹」等のコラムも多数収載。
口腔生理学の概説書ともいえる内容で,分野の専門以外の読者にも読みやすく,歯学部入学直後の学生などへの学習の動機付けともなり得る。
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