桃山・江戸時代初期の大大名の茶の湯

桃山・江戸時代初期の大大名の茶の湯

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出版社
宮帯出版社
著者名
矢部誠一郎
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2017年4月
判型
A5
ISBN
9784801600591

茶の湯は有力大名にどのように浸透したか? 
豊臣期は、千利休が秀吉の茶堂となり、社交ツールとして茶の湯文化が発達、数多くの武将茶人が生まれた時代だった。本書では、これまで研究が少なかった島津義弘、毛利輝元、蜂須賀家政、前田利家・利長、伊達政宗、佐竹義宣の諸大名について、利休・織部らとの茶の湯.交流の実際から、江戸初期の薩摩・長州・徳島・加賀・仙台・秋田藩での茶の湯振興に至るまでを論考する。

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