竹下しづの女・龍骨句文集

福岡市文学館選書

竹下しづの女・龍骨句文集

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
福岡市文学館
著者名
竹下しづの女 , 竹下龍骨
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2017年3月
判型
B6
ISBN
9784866560007

高浜虚子に師事し、「短夜や乳ぜり啼く児を須可捨焉乎(すてつちまおか)」の一句で、女性で初めて俳誌「ホトトギス」の巻頭句を飾った竹下しづの女。

「高等学校俳句連盟」(のち、全国学生俳句連盟)を結成し、機関紙「成層圏」を創刊。学生俳句の興隆に尽力したしづの女の長男・龍骨。

本書では二人が残した俳句のほか、俳論や小品を紹介。また、巻末には「しづの女・龍骨年譜」「成層圏総目次」などしづの女研究には欠かせない基本資料も収録した。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top