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日本ドイツ学会学会誌第51号。ドイツ語圏を対象にして、人文科学の各専門分野から学際的議論を展開する「人文社会学的な総合学としての地域研究」誌。第51号では、メインテーマを「若者が『政治』に関わるとき」としたシンポジウムからの論稿(辻英史、佐藤公紀、井関正久、近藤孝弘、青木聡子ほか)などを掲載。ドイツを<よりよく知る>ための知的窓口として必読の学会誌。
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