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『律呂新書』とは、宋代の蔡元定が、朱子学の音楽理論を朱熹に代わってまとめたものであり、朱子学の普及とともに中国のみならず、日本や韓国でも広く読まれた「楽理」書である。本書では、『律呂新書』が日本近世(江戸期)でどのように受け入れられたかを示すとともに、当時の儒学者たちによって、音律論・音楽論がどのように研究され、どのように展開していったのかを詳しく論述する。
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