旅と交流にみる近世社会

旅と交流にみる近世社会

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出版社
清文堂出版
著者名
高橋陽一(文学)
価格
6,160円(本体5,600円+税)
発行年月
2017年3月
判型
A5
ISBN
9784792410650

従来の宿駅・助郷・関所や寺社参詣にとどまらず、国益思想の一環としての旅人統制、藩の番所の運用、飯盛女、文化の地震後の象潟をめぐる環境保全と領民の生業確保の相剋、江戸勤番武士の生活圏、俳諧と心学、地士の誇りや教養と参詣、名所宮島と清盛伝説等、環境史や思想史も関連する多様な側面から人の移動や交流から近世史通観を試みる。

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