本書は、日本言語学会会長で国立国語研究所副所長(2017年3月現在)の窪薗晴夫教授の還暦を記念して編纂された論文集である。音韻論・音声学の第一線で活躍する研究者および教え子による論考が収録されている。音声・音韻研究の主要なテーマ(知覚・生成、音韻理論、語形成、方言音声、言語獲得・習得、借用語音韻論等)を幅広く網羅し、内容・構成ともに充実した研究書となっている。
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