最新運動療法大全 2(実践編) 第6版

「身体の各部位の運動療法」

最新運動療法大全

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出版社
ガイアブックス
著者名
キャロリン・キスナー , リン・アラン・コルビー , 黒澤和生 , 川島由紀子 , 高橋由美子
価格
7,920円(本体7,200円+税)
発行年月
2017年3月
判型
A4変
ISBN
9784882829836

筋骨格系疾患または手術に伴う運動機能障害を有する患者ひとりひとりに合わせた介入プログラム作成のためのガイドライン。

運動療法と徒手療法の原理について考察を深め、最新の運動と管理ガイドラインを掲載し、理論と臨床技術の極めてバランスのとれた内容を記載しています。

理学療法の現在の進歩を反映した改訂版!

■ 新たな図解プログラム! 解剖図・線画・写真・X 線写真などフルカラーの解り易さ。

■ 新たな内容!脊椎マニュピレーション・脊椎手術・術後管理・上級機能トレーニングのための運動、女性の出産と骨盤低、リンパ系疾患などを加えた。

■ 新たなモデル!Nagiモデルを加えた国際生活機能分類(ICF)の言語使用。

■ 新たなヒント!運動療法の臨床適用の新たなヒントを「臨床情報」に記載。

■ さらに!運動療法の帰結を重視した「エビデンス情報」掲載。



常に運動の治療応用における新しい傾向と研究成果を組み入れてきた「最新 運動療法大全 第6版」がⅠ基礎編・Ⅱ実践編となってついに刊行される。

新版の主な特徴としては、いくつかの章を最新化するために数名の協力寄稿者を新たに採用し、現在の研究についての知識と情報を提供・追記している。

「エビデンス情報」の広大と最新化、「臨床情報」の新たな追加や、国際生活機能分類(ICF)・Nagiモデルの用語を統一し、世界保健機構の健康分類企画への移行をも推進している。

また、リハビリテーションプログラムの向上には、関節だけでは達成できないということが認識されてきていることから、身体パフォーマンスを向上させる上級運動を積極的に取り入れ改善させるため上級の機能トレーニングを多数掲載している。運動療法を学ぶ学生、医療従事者の学習と専門科としての成長のための情報源として役立つ内容に仕上がっている。

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