文系が20年後も生き残るためにいますべきこと

文系が20年後も生き残るためにいますべきこと

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出版社
イースト・プレス
著者名
岩崎日出俊
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2017年3月
判型
B6
ISBN
9784781615189

「文系は本当に使いものにならない」のか……。
人工知能の台頭、超高齢化社会への突入、終身雇用や新卒一括採用の終焉……。
いま、これまでの常識が通用しない激動の時代が訪れている。
そんな時代を、これといったスキルを持っていない文系は、どうやって生き残っていけばいいのだろうか。
数々の外資系投資銀行で活躍した著者が提言する「つぶしが効く」文系になるための人生戦略。

これから起こるであろう大きな変化の流れは、おそらくは抵抗しても止められない。
であれば、そうした変化が来るとの前提で、われわれは準備すべきだ――。


・20年後、あなたの仕事は機械がやっている
・20年後、ホワイトカラーもクリエイティブもいらなくなる
・20年後、「事務・販売・接客」の仕事がなくなる可能性が高い
・理系の非正規率17%、文系の非正規率38%
・新卒一括採用の終焉で、文系のリスクは高まる
・世界では通用しない「文系・理系」という区分
・「リベラル・アーツ」から「リベラル・サイエンス」の時代へ
・文系の成長は18歳で止まっている?
・文系大学が職業訓練校になる?
・「リスクを取らないこと」がリスクになる日
・不確実な未来を生き抜くための「羅針盤」
・「会社のため」より「自分のため」に努力する
・「三種の神器」を手に入れる
・統計・確率を意識し合理的に考える
・自分の限界よりも「ちょっとだけ」がんばる


はじめに 20年後も生き残る文系の条件
第1章 20年後、文系の仕事の3分の2はなくなっている?
第2章 日本型雇用の崩壊で文系の居場所がなくなる
第3章 リスク要因と化した日本の文系教育
第4章 20年後に生き残る文系の条件
第5章 文系のあなたの人生を一変させる「9つの戦略」
特別鼎談 鈴木淳氏×福原正大氏×岩崎日出俊氏

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