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早期多収・軽労化・高品質が魅力のリンゴ矮化栽培で、いま世界で新しい動きが広がりつつある。モデルとなるのはイタリア南チロル地方で考案されたトールスピンドル整枝。結果枝・側枝を徹底下垂誘引することで樹勢をコントロール、10a300本超という高密植ながら光線利用率を高め、文字通りの高収量と省力性を実現。本書は世界トレンドとなっているこの高密植栽培の多収理論の基礎から苗木生産、早期着果、樹形管理、整枝剪定など各技術の実際を、図解で丁寧に解説、本邦初のまとまった紹介本。
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