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天平5年(733)に編纂された地誌「出雲国風土記」について島根県民はじめ広く知ってもらおうと、島根県古代文化センターが、島根の歴史文化活用推進事業・県民への情報発信事業として出版した。
「国引き神話の世界」「神話と伝承」「出雲の原風景」「出雲びとの営み」-の4章構成で、佐比賣山(三瓶山)や加賀の潜戸、琴引山、鬼の舌震い、出雲国庁跡など同風土記に登場する地点46カ所を紹介。同センターが依頼したカメラマンによる写真をメインに風土記本文と解説文、撮影地マップを添えている。
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