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十二世紀は日本の歴史の激動期のひとつで、天皇・上皇あるいは貴族による支配から、武士階級の支配へと政治の形態が移る過渡期にあたっている。
平清盛はまさにこの時代に生まれ、自ら激動をおこし激動の最中に滅びていった。そこに、歴史の大きな流れと、清盛自身の卓越した力と悲劇とがある。
本書は、その歴史的過程を史実にのっとって克明に描き出したものである。
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