取り寄せ不可
・本巻では、精神看護の基礎として、現代社会におけるメンタルヘルスや精神医療の現状、精神保健・精神看護のニーズ、人間のこころを理解するために必要な理論、集団の心理のとらえ方、主要な精神障害とその治療、精神障害と医療の歴史、精神障害に関連する主要な法律を学びます。
・精神看護の実践においては、人間のこころや人間関係についての深い理解が欠かせません。単なる知識の提供ではない系統的な解説により、学生に“深い理解”の基盤を育むことができるでしょう。
・学生が具体的なイメージを持ちやすいよう、随所に、事例やエピソードを盛り込んでいます。通常、なかなか想像しにくい精神症状や精神疾患についても、多くの事例を掲載しており、効果的な学習が行えます。
・第5版では、精神保健、ストレングスモデルやリカバリーモデルの説明、各疾患の説明のDSM-5への対応を強化したほか、記述や事例の見せ方などを、さらに学生にわかりやすいように工夫しました。
*「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
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