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"「発電」「送配電」「変電」を一つにまとめた「電力工学」テキストの決定版!!
改訂版では30ページ増となりパワーアップ!!
図表,写真,演習問題を多数用い,わかりやすく解説した初学者向けの教科書です。今回の改訂で古いデータの更新,最新の知見を追加するとともに,電験三種問題を中心に演習問題を増やすことで,さらに興味をもてるようにしました。
【本書の特徴】
◎演習問題は基礎的な問題から,電験出題問題まで幅広い演習問題を掲載
・初版時より24問プラスして計145問掲載
このうち電験受験に役立つ問題を7割アップして73問掲載
・丁寧な解答例も掲載
◎電力工学に親しみがより増すよう,一口メモ的なコーヒーブレイクを倍増しほぼ各章に配置,計16テーマを掲載
◎東日本大震災により被害を受けた原子力施設,中でも福島第1原子力発電所の事故概要,安全対策,過去の世界の事故例を5ページにわたり加筆(3章)
◎今,世界が抱えている地球温暖化対策,エネルギー問題がある中で,本書では再生可能エネルギーについて,まず普及状況と固定価格買取制度について解説し,各エネルギー発生については太陽光,風力発電を柱に充実させた
分散型電源を電力系統に連携する技術要件についても6ページにわたり加筆(5章)
◎電力事業者について解説する中で,電力自由化を説明し,次世代電力網(スマートグリッド),電力変換装置から出る高調波対策について5ページにわたり加筆(6章)
以上の特徴は,各出版社から発行されている「電力工学」関連書籍の中でも群を抜いているものであり,3分野(発電,送配電,変電)を280ページにまとめてある点を考慮すれば,3,300円(税込)の価格はお求めやすいものになっています。"
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