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本書の対象は、保健医療に携わる全職種(理学療法士、徒手療法士、あんまマッサージ指圧師、鍼灸師、柔道整復師、整体師など)である。
第1部は評価と治療の技法について説明
第2部は、骨、靭帯、関節の具体的な触診方法について、多くの図を用いてわかりやすく説明
第3部は、各筋の触診について説明している。触診手順を段階的に示していることから、触診方法、そしてその触診手順の根拠も記している
本書の特徴は、筋骨格系の触診のみならず、トリガーポイント、ストレッチ、徒手療法などの治療を考慮していること。改訂により、学生のためにより利用しやすいように確認問題、発展問題が追加、ユーザーに分かりやすい説明、統合的な臨床的論理的思考のためのケーススタディ、ストレッチを総合的に確認できる図、セルフケアストレッチの図などが追加された。
触診の仕方についても、非常に詳細に記述されていることから、手順を踏んで行えば、触診および、疼痛、筋緊張などの評価が適切に可能となる。
また、購読者の方のみ対象のオンライン情報を提供。学習ツールとして、筋の正しい触診を実践し知識を高めるオンライン動画がウェブサイトで閲覧できる。
本書にはない「ボーナストラック」もオンライン動画に収録されているので、触診の最新技術も確認できる。
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