近代数寄者の茶の湯
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伝統とは、美とは、日本とは―
文化史の諸領域にわたり茶の湯を軸として、鋭敏な感覚で鮮やかに本質を明らかにし、分野を軽々と飛び越えて新たなパースペクティブを示し続けてきた著者が、自選によってまとめる七つの小宇宙
近代数寄者といわれる人びとがいた。
茶の湯を趣味として楽しむ人である。
彼らは茶の湯の世界をひろげ、日本美術工芸の中核に茶の湯をすえた。
近代数寄者の、自由にして伝統を近代に生かした発想に学ぶことは大きい。
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